-- オッペンハイマーは火曜日のレポートで、オートデスク(ADSK)はAI主導の追い風を受け、10%台後半から20%台前半の持続的な利益成長を達成する態勢が整っていると述べた。これは、1桁台後半から2桁台前半の売上高成長と、中長期的に着実な利益率拡大に支えられている。 オートデスクは、売上高の1桁台半ばを占める中東紛争を含むマクロ経済情勢の影響を受けないわけではないが、地理的にも顧客基盤においても多様化が進んでいるため、回復力がある。 同社はまた、マクロ経済リスクが強まった場合、経営陣が通期業績見通しをリスク軽減する可能性があり、これは関税措置後の2026年ガイダンスと同様であると指摘した。パートナー企業への調査では、紛争による契約更新や販売活動への重大な影響は見られないとしている。 オッペンハイマーは、オートデスクが独自のデータ、エンドマーケットの状況、知的財産権の保護、データ利用許可といった強みを持っているため、AIスタートアップ企業がその地位を模倣するのは困難だと指摘するとともに、AIがAEC(建築・エンジニアリング・建設)テクノロジースタック全体にわたって追い風となっていることを強調した。 同社はまた、進化する市場開拓戦略の一環として、販売インセンティブの変更や、特に建設クラウドにおける新規事業への注力強化にも言及した。 さらに、運用分野への事業拡大は、オートデスクの収益化期間を延長するより大きな市場規模を有し、将来の買収によって支えられる可能性があるため、長期的な大きな機会であると指摘した。 オッペンハイマーは、目標株価325ドルで「アウトパフォーム」のレーティングを付与している。
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