ウェドブッシュ証券は月曜日のレポートで、トレードデスク(TTD)は長期的な構造的逆風に直面しているものの、木曜日に発表する第2四半期決算と業績見通しは市場予想通りとなる可能性が高いと述べた。 同証券は、トレードデスクの第2四半期売上高が前年同期比9%増の7億5,700万ドルとなり、市場予想の7億5,200万ドルを上回ると予想している。また、1株当たり利益は市場予想の0.40ドルとほぼ一致すると見込んでいる。 ウェドブッシュ証券は、トレードデスクはパブリシスとの紛争を乗り越えたようで、「損害は根本的なものではなく、評判と政治的な側面によるものだった」と指摘した。 しかし、この一件はトレードデスクに対し、「手数料の透明性とプラットフォームの健全性を向上させる」という「長期的な圧力」を生み出し、追加費用と価格競争力の低下という両面でトレードデスクにとってコスト増につながる可能性があると、レポートは述べている。 ウェドブッシュはまた、トレードデスクは「オープンインターネット規模と出版社間の連携を前提に構築されている一方、市場はアマゾンのようなクローズドループ型の垂直統合型パフォーマンスエコシステムへとますます傾倒している」と指摘した。 ウェドブッシュはトレードデスクの投資判断を「中立」、目標株価を21ドルに据え置いた。
Price: $18.43, Change: $+0.39, Percent Change: +2.16%