-- テスラ(TSLA)が物理的な人工知能(AI)企業へと変貌を遂げる中で設備投資を拡大していることは、同社にとってプラス要因であると、ウェドブッシュ証券は木曜日のレポートで述べた。 ウェドブッシュ証券のアナリストによると、テスラは2026年に250億ドルを超える設備投資を見込んでおり、これは前四半期に発表した約200億ドルというガイダンスを大幅に上回る。テスラが計画している複数年にわたる設備投資フェーズには、6つの工場建設とAI5推論チッププログラムが含まれており、これにより年間を通じてキャッシュフローはマイナスになるとアナリストは指摘した。 テスラの既存車種に対する需要の安定化が、第1四半期の業績を牽引し、利益と売上高は予想を上回ったとアナリストは述べた。また、テスラは引き続き自動運転技術に注力しており、サイバーキャブとテスラ・セミの生産開始が年内に予定されていると指摘した。 オランダでの監視型完全自動運転システムの承認を受け、5月にはEU全域での審査が開始される見込み。中国での承認は第3四半期までに得られると予想されている。テスラは、監視なしの完全自動運転システムを第4四半期までに米国の約12州で展開し、2027年には経常収益が見込まれるとしている。 ウェドブッシュ証券は、テスラ株の投資判断を「アウトパフォーム」、目標株価を600ドルに据え置いた。
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