USA Rare Earth(USAR)は、鉱山から磁石製造までのプラットフォーム全体で戦略的な勢いが継続していることを示す第1四半期決算を発表した。LCM社からの第三者金属・合金供給が業績を牽引した、とウェドブッシュ証券は水曜日にレポートで述べた。 レポートによると、USARは総流動資産約17億5000万ドルを保有しており、スティルウォーター、LCM、ケアスター、ラウンドトップ、セラヴェルデの各鉱山への資金供給を、資金調達のプレッシャーなく行うのに十分な余裕がある。 スティルウォーター第1a期鉱山は現在、顧客認定用の磁石を生産しており、仕上げ設備は第3四半期初めに稼働を開始した。第4四半期には年間600トンに増産し、2027年第1四半期には第1b期鉱山の目標である年間1200トンに達する予定だ。短期的な需要は、安全在庫向けの半製品ブロック磁石に偏っている、と同証券は述べている。 フェーズ1aの生産能力は既に既存顧客への供給が確定しており、フェーズ1bでは2027年初頭にさらに年間6億トンの生産能力が追加される見込みであることから、USA Rare Earthは生産量の増加と価格上昇の追い風を享受できる有利な立場にある。特に、Serra Verdeが中国以外で最大のイオン性粘土HREE生産企業を上流供給ポートフォリオに加えることで、その恩恵はさらに大きくなるだろう、とレポートは指摘している。 ウェドブッシュはUSA Rare Earthの投資判断を「アウトパフォーム」に据え置き、目標株価を35ドルとした。 同社の株価は木曜日の取引で3%以上下落した。
Price: $24.04, Change: $-1.38, Percent Change: -5.42%