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RBCは、第1四半期の「堅調な」業績を受けてTotalEnergiesのモデルを微調整。アウトパフォームの格付けは維持。

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-- RBCキャピタル・マーケッツは、フランスのエネルギー大手トタルエナジーズ(TTE.PA、TTE.L)の第1四半期決算が「堅調な業績」を示したことを受け、同社の業績予想を修正し、各事業部門で若干の予想上振れが見られたことから、業績モデルを改訂した。 「中東での停電の影響は第2四半期にさらに大きくなる見込みだが、トタルエナジーズの統合モデルは石油、ガス、電力事業全体で恩恵を受けた。EPH買収完了は電力事業にとって大きな節目となる。当社は、トタルエナジーズの多様な資源と2030年以降を見据えた成長軌道を高く評価している。同社は引き続きRBCのグローバル・エネルギー・ベスト・アイデア・リストに掲載されており、アウトパフォームのレーティングを維持する」とアナリストは水曜日に述べ、目標株価を85ユーロに据え置いた。 こうした状況を踏まえ、調査会社は、中東における継続的な混乱の影響が電力およびマーケティングサービス事業の増益を上回っているとの見通しから、2026年度通期の1株当たり利益(EPS)予測を2%下方修正した。一方、EPH買収の早期完了は、RBCの電力部門の収益見通しを押し上げ、2027年と2028年のEPS予測をそれぞれ1%上方修正した。 調査会社は株主配当に上振れの可能性を見出しているものの、アナリストは、TotalEnergiesが不安定なマクロ経済情勢の中でバランスシートの強化を優先すると予想されるため、自社株買いは第3四半期まで15億ドルで横ばいとなり、その後3ヶ月間で20億ドルに増加すると予測している。

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