-- PAGはガバナンスへの圧力が高まる中、上場企業による不動産売却をターゲットに、日本での投資を拡大する計画だと、日本経済新聞が木曜日に報じた。
同社は以前の70億ドルの計画の約半分を達成した後、今後3~4年間で不動産、プライベート・エクイティ、その他の資産に計110億~120億ドルを投資する方針である。
共同創業者のジョン・ポール・トッピーノ氏は、株主によるアクティビズムや金融庁によるガバナンス改革案が、企業にバランスシートの見直しを促しており、それが買収の好機を生み出していると述べた。
アジア太平洋地域で約550億ドルの資産を運用するPAGは、USJやハウステンボスなどの資産に投資しており、KKRと提携して、東京の「恵比寿ガーデンプレイス」を所有するサッポロ不動産を買収した。
同グループは、新設の25億ドル規模のアジア不動産ファンドおよび既存の投資ファンドから調達した資金の約70%を日本に配分する計画であり、オフィス、住宅、ホテル、データセンター、再生可能エネルギーに重点を置くとしている。