-- Flight Centre Travel (ASX:FLT)は、火曜日にオーストラリア証券取引所に提出した書類の中で、3月31日を期末とする第3四半期(会計年度第3四半期)の総取引額(TTV)が前年同期比6.8%増の70億豪ドル(為替変動の影響を除くと9.4%増)となり、税引前利益(UPBT)は18.5%増の1億260万豪ドルになったことを発表した。
同社は、3月31日時点の現金残高が9億1600万豪ドル、純負債が3億1300万豪ドルであるとし、2026会計年度のUPBT見通しは3億1500万豪ドルから3億5000万豪ドルで変更はないものの、世界情勢が短期的な業績に与える影響を引き続き注視していくと述べた。
同社は、レジャー事業の業績が4月に大きく影響を受け、月間利益への影響は約1,000万豪ドルと推定される一方、グローバル法人事業は現時点では大きな影響を受けていないと述べた。ただし、航空運賃の高騰やマクロ経済要因による波及効果を注視しており、変動が続く場合は2027年度の早い時期に影響が出る可能性が高いとしている。
また、豪ドル高を背景に、第4四半期における海外利益の換算における為替変動の逆風の可能性についても注視していると付け加えた。
同社の株価は、直近の火曜日の取引で4%上昇した。