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ANZ銀行、オーストラリアの財政赤字に大きな変化はないと予測、生活費負担軽減策を示唆

-- ANZ銀行は月曜日に発表したレポートの中で、オーストラリアの基礎的財政赤字は、2025~2026年度が370億豪ドル、2026~2027年度が360億豪ドルで、中期経済財政見通しからほぼ変わらないと予想していると述べた。また、2029~2030年度までの将来予測期間における財政赤字は、国内総生産(GDP)の約1%で推移する見込みだとしている。 ANZ銀行は、今回の予算案には、燃料消費税減税の延長など、家計や企業に対する短期的な生活費負担軽減策が盛り込まれると予想している。 同行は、オーストラリアが精製石油製品の輸入に依存していることを踏まえ、中期的にはエネルギー安全保障に重点が置かれると予想しており、これには「Future Made in Australia(オーストラリア製製品推進)」パッケージや、既に発表されている国防費増額が含まれるとしている。 ANZ銀行は、投資用不動産に対する課税の変更により、今後10年間で財政状況が強化され、GDPに占める歳入の割合が増加する道筋が開かれると予想されると述べた。

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