-- 西日本鉄道(東証:9031)の高山太郎執行役員は、2035年までにベトナム全土で2万2000戸の住宅を建設する計画であることを明らかにしたと報じた。
一般に「西鉄」として知られる鉄道運営会社は、ナムロンADCの株式49%を取得し、東南アジアにおける住宅開発事業を拡大するため、自社の幹部を経営陣に登用する方針だという。
この提携はホーチミン市にとどまらずハノイやダナンにも拡大し、コストパフォーマンスに優れた住宅に重点を置く予定で、マンションの価格は約4万5500ドル、一戸建て住宅は約9万5000ドルとなる見込みである。
2015年に海外不動産市場に参入し、アジアの他のいくつかの国でも事業を展開している西鉄は、ベトナムの年間住宅需要が10万戸と推定されていることを踏まえ、ナムロンとの提携を、さらなる統合に向けた一歩と位置付けている。