-- ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)は火曜日、ヘルスケア製品大手である同社の第1四半期決算がウォール街の予想を上回ったことを受け、通期業績見通しを引き上げた。 同社は2026年の調整後1株当たり利益(EPS)を、従来の11.43ドル~11.63ドルから11.45ドル~11.65ドルに上方修正した。売上高は従来の1,000億ドル~1,010億ドルから1,003億ドル~1,013億ドルに上方修正した。 ファクトセットのアナリスト予想コンセンサスは、今年度の非GAAPベースのEPSが11.56ドル、売上高が1,006億3,000万ドルとなっている。 ホアキン・ドゥアト最高経営責任者(CEO)は声明の中で、「ジョンソン・エンド・ジョンソンは2026年を好調にスタートし、成長と影響力の加速という約束を果たしている」と述べた。 同社の株価は火曜日の取引で0.5%上昇し、年初来の上昇率は15.5%となった。 ジョンソン・エンド・ジョンソンの第1四半期の調整後1株当たり利益(EPS)は、前年同期の2.77ドルから2.70ドルに減少したが、市場予想の2.68ドルを上回った。売上高は9.9%増の240億6000万ドルとなり、アナリスト予想平均の236億1000万ドルを上回った。 革新的な医薬品の売上高は11%増の154億3000万ドルとなった。営業収益は7.4%増加し、血液がん治療薬「ダーザレックス」をはじめとするがん治療薬や免疫治療薬「トレムフィア」などが牽引した。 医療機器事業の売上高は7.7%増の86億4000万ドルとなり、心血管系ポートフォリオの電気生理学製品「アビオメッド」や「ショックウェーブ」、整形外科分野の外傷治療製品などが好調だったと同社は発表した。 2025年第1四半期の米国における売上高は123億1000万ドルから133億3000万ドルに増加し、海外売上高は12%増の107億3000万ドルとなった。
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