-- リジェネロン・ファーマシューティカルズ(REGN)の第1四半期決算は、予想を下回る高用量アイリーアの売上が株価の重荷となったものの、事業全体としては「堅調」を維持していると、オッペンハイマー証券は水曜日のレポートで述べた。 バイオテクノロジー企業である同社は、希薄化後1株当たり非GAAPベースの利益が9.47ドルとなり、アナリスト予想を上回った。しかし、アイリーアHDの売上高が4億6800万ドルと、市場予想の4億9000万ドルを下回ったため、株価は下落圧力にさらされたと、同証券は指摘した。 アイリーア事業は、米国食品医薬品局(FDA)が加齢黄斑変性症(滲出型)および糖尿病性黄斑浮腫に対する高用量アイリーアの「投与間隔延長」を承認したことで、追い風を受けたと、同レポートは述べている。プレフィルドシリンジに関する決定は第2四半期に下される見込みで、オッペンハイマー証券は、高用量アイリーアの適応拡大が普及を促進し、市場シェアの圧力を相殺するのに役立つ可能性があると述べている。 デュピクセントは「持続的な需要」と、慢性特発性蕁麻疹やアレルギー性真菌性副鼻腔炎などの新たな適応症に支えられ、「主要な成長ドライバー」であり続けている、とレポートは述べている。 競合はあるものの、デュピクセントの成長、アイリーアHDの普及拡大、そしてサノフィ(SNY)との提携による利益増加の見込みに支えられ、同社の見通しはバランスが取れている、と証券会社は述べている。 オッペンハイマーは、リジェネロンの投資判断を「アウトパフォーム」に据え置き、目標株価を865ドルとした。 リジェネロンの株価は木曜日の取引で3%以上上昇した。
Price: $707.76, Change: $+21.40, Percent Change: +3.12%