-- RBCキャピタル・マーケッツは水曜日、キンロス・ゴールド(K.TO)の第1四半期決算発表を受け、同社の投資判断を「アウトパフォーム」、目標株価を45米ドルに据え置いた。 財務面では、キンロスの第1四半期調整後1株当たり利益(EPS)は0.70米ドルで、RBCの予想0.76米ドル、市場コンセンサス予想0.71米ドルを下回った。RBCの予想との乖離幅は、金販売量と生産量の差、および税負担の増加などによるものだった。一方、フリーキャッシュフローは8億3,000万ドルで、RBCの予想と一致し、市場コンセンサス予想の8億200万ドルを上回った。 キンロスは2026年の業績見通しを改めて表明し、ヘッジプログラムのおかげでエネルギー価格の上昇が事業運営に与える影響は最小限にとどまっていると述べた。自社株買い活動は予想通りだったとRBCは指摘した。 「当社の見解:ややポジティブ。事業運営と財務状況は、RBCおよび市場コンセンサスの予想を概ね満たした。KGCは、ヘッジプログラムのおかげでエネルギー価格上昇の影響は最小限にとどまるとの見通しを改めて示した。自社株買い活動は予想通りだった。KGCはグレートベアAEX鉱区の許可を取得したと発表し、これにより同社は地下坑道の掘削を進め、深度掘削を完了できる有利な立場に立った」とRBCは付け加えた。 キンロスの株価は、トロント証券取引所(TSX)で直近2%以上上昇した。
Price: $41.72, Change: $+0.86, Percent Change: +2.10%