-- RBCキャピタル・マーケッツは、ジョンソン・コントロールズ・インターナショナル(JCI)の第2四半期決算が予想を上回り、2026年度の業績見通しを引き上げたと指摘した。データセンター需要の好調と業務遂行能力の向上により、同社の「複数年にわたる業績回復ストーリー」が引き続き支えられているという。 同社は営業利益が予想を0.10ドル(8%)上回り、2026年度の1株当たり利益(EPS)見通しを市場コンセンサスを約2%上回った。米州とアジア太平洋地域での力強い成長に牽引され、オーガニック売上高は6%増加、受注総額は30%増加したと、RBCは水曜日に発表した。 データセンター需要は主要な成長要因であり、受注残高は過去最高の200億ドルに達し、オーガニックベースで26%増加した。RBCは、データセンター、半導体製造、バイオ医薬品などのミッションクリティカルな環境向けに設計された高性能チラーシステムに経営陣が注力していることを指摘し、これらの製品はエネルギー消費量の削減にも貢献すると述べた。 RBCは、受注の伸びの鈍化とサービス受注の横ばいに対する投資家の懸念は過剰であるとし、同社は今後12~18ヶ月間の需要を満たす「十分な生産能力」を有していると付け加えた。 RBCはジョンソン・コントロールズ・インターナショナルの投資判断を「セクター・パフォーム」とし、目標株価を139ドルから154ドルに引き上げた。
Price: $138.20, Change: $-4.94, Percent Change: -3.45%