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調査速報:CFRAはバンク・オブ・ハワイ・コーポレーション株に対する売り推奨を維持

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-- 独立系調査会社CFRAは、に対し、以下の調査レポートを提供しました。CFRAのアナリストは、以下のように見解をまとめています。2026年第1四半期決算を精査した結果、12ヶ月目標株価を6ドル引き上げ、57ドルとします。これは、2027年のEPS予想の8.3倍に相当し、同業他社の平均10.9倍を下回る水準です。ハワイにおける競争の限定性というメリットよりも、成長見通しの弱さが影響していると判断されたためです。2026年のEPS予想は5.33ドルから5.95ドルに、2027年のEPS予想は5.94ドルから6.84ドルにそれぞれ引き上げます。売上高予想は、2026年が8億100万ドル、2027年が8億5800万ドルです。BOHの第1四半期決算は好調な推移を示し、純金利収入は8四半期連続で増加し、信用力も堅調に推移しました。しかし、こうした強みにもかかわらず、ファンダメンタルズの成長傾向が弱いことを考慮すると、株価は割高であると判断します。融資残高は前年比横ばいである一方、預金は過去4年間でわずか1%しか増加していません。さらに、BOHは高い自己資本比率(CET1比率12.1%)を維持しているものの、証券ポートフォリオにおける多額の未実現損失のため、長期金利の上昇に対して極めて脆弱な状況にあります。なお、BOHの四半期配当は2021年半ば以降、0.70ドルで据え置かれています。

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