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市場の動向:中東危機の中、東南アジア諸国は新たな原油供給元に目を向けている

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-- 日経アジアレビューは月曜日、貿易データとKplerの海運統計を引用し、東南アジア諸国が原油の調達先を変えつつあり、湾岸諸国からの供給を減らし、米国、ブルネイ、リビアといった国々へと目を向けていると報じた。 この変化は、中東の供給ルートの混乱がホルムズ海峡を通る原油の流れに影響を与え、タイやベトナムといった輸入依存度の高い経済が新たな供給源を模索せざるを得なくなっていることを受けてのものだ。同レポートによると、タイのUAEからの輸入は4月に急減した一方、ブルネイとリビアからの輸入は増加した。 ベトナムも供給構成を見直しており、従来の供給国からの輸入量の減少を、アンゴラ、アルゼンチン、米国などからの輸入で補っている。シンガポールも同様に湾岸諸国からの原油への依存度を下げ、現在では輸入の大部分を米国から調達していると、同メディアは伝えている。 (マーケットチャッターのニュースは、世界中の市場専門家との会話から得られた情報に基づいています。この情報は信頼できる情報源に基づいていると考えられますが、噂や憶測が含まれている可能性があります。正確性は保証されません。)

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