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和平合意の欠如とホルムズ海峡の輸送制約を受け、原油価格が急騰

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-- イラン内戦終結に向けた交渉が膠着状態に陥り、ホルムズ海峡の航行見通しが暗いことから、原油価格は月曜日に急騰した。 ブレント原油は直近で1.2%上昇し1バレル=109.43ドル、ウエスト・テキサス・インターミディエイト(WTI)原油は1%上昇し1バレル=102.94ドルとなった。ロイター通信は月曜日の報道で、ドナルド・トランプ米大統領がホルムズ海峡を通過する船舶への支援を表明したものの、同海峡の航行は依然として制限されていると伝えた。 これに対し、イラン軍は米軍に対し海峡への進入を警告したと報じられている。 ロイター通信はUBSのアナリスト、ジョバンニ・スタウノボ氏の「海峡の航行が制限されている限り、原油価格は上昇基調にある」との見解を引用した。 ロイター通信によると、トランプ大統領はテヘランとの核合意を最優先事項としているが、イランは核協議を戦争終結まで延期し、まずは湾岸海域における船舶の封鎖を解除することを望んでいる。

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