FINWIRES · TerminalLIVE
FINWIRES

世界的な不確実性の中で政策当局者が安定性を懸念する中、日本株が上昇

-- 木曜日の日本株は、片山さつき財務大臣がG7会合で為替変動と市場全体の変動について懸念を示したことを受け、政策面での安心感が高まり上昇して取引を終えた。 日経平均株価は前日比2.4%高の1,384.10ポイント高の59,518.34円で引けた。 片山さつき財務大臣はG7会合後、中東情勢の不確実性や金利変動が経済成長に与える影響を背景に、各国中央銀行は概ね様子見の姿勢をとっていると述べた。 日本銀行の上田和夫総裁も会合に出席したが、片山大臣は金利決定への影響についてはコメントしなかった。 企業関連では、ソフトバンクグループ(東証:9984)が、債務借り換えとOpenAI関連投資資金調達のため、約5,168億円相当のドル建て・ユーロ建てシニア債を発行したことを受け、株価は5%上昇した。 トリドール(東証:3397)は、コスト削減と収益性向上を目指し、英国事業を会社更生手続き(CVA)を通じて再編すると発表したことを受け、株価が1%下落した。 一方、ダイキン工業(東証:6367)は、エリオット・マネジメントが株価の過小評価を指摘し、利益率の向上、収益性の向上、非中核資産の見直しを求めたことから、株価が9%急騰した。

Related Articles