-- ルミナ・メタルズは金曜日、ブリティッシュコロンビア州証券委員会から、今後実施予定の新規株式公開(IPO)および既存株売却に関する最終目論見書の承認を得たと発表した。 今回のIPOは、約3億1250万ドルの自己株式売却と、売却を予定している株主による1株当たり12.50ドルでの約9370万ドルの既存株売却を含み、総額最大4億620万ドルの資金調達を目指す。 また、引受会社にはオーバーアロットメントオプションがあり、これを全額行使すればさらに4億6710万ドルを調達できる可能性があると同社は付け加えた。 同社によると、これらの株式はトロント証券取引所への上場が条件付きで承認されており、ポーランドの規制当局の承認を条件として、ワルシャワ証券取引所への上場も申請する予定だという。 ルミナは2011年にポーランドで事業を開始し、同国西部で3つの銅・銀鉱床を発見した。筆頭株主は、バンクーバーを拠点とするルミナ・グループを率いるロス・ビーティ会長の関連会社である。ブルームバーグの報道によると、ルミナ・グループは過去20年間で、エクイノックス・ゴールド(EQX.TO)を含む複数の鉱業会社の設立を支援してきた。 フィナンシャル・ポスト紙によると、カナダの新規株式公開(IPO)市場は、数年間の低迷を経て回復の兆しを見せ始めている。2021年以来初めて、複数の企業がトロント証券取引所(TSX)への上場準備を進めている。AGTフード・アンド・イングレディエンツ(AGTF.TO)は、株式市場への復帰にあたり、4億6000万ドルの資金調達を目指していると発表した。一方、アポテックスは、上半期中に最大10億ドルの資金調達を目指すIPOを検討している。
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