-- モルガン・スタンレーは木曜日のレポートで、テラダイン(TER)の業績は期待外れというよりは「期待値の問題」を反映していると指摘した。シリコンフォトニクス/コパッケージドオプティクスのTAM(市場規模)が中期的に3億~7億ドルに成長すると見込まれるものの、AIネットワーキングおよび関連するテスト機会に対する投資家の楽観論は抑制する必要があるという。 しかし、同証券会社はネットワーキングへの期待値を抑える必要があるとし、テラダインが市場シェアは競合他社のアドバンテストと均衡していると述べたことは「落胆させる」と付け加えた。特に、ネットワーキングはこれまで同社の強みであったためだ。 モルガン・スタンレーはまた、NVIDIA(NVDA)のGPU事業機会についても慎重な姿勢を示した。テラダインは初期の量産テスト受注を獲得しているものの、長期的な規模拡大とシェア拡大は依然として不確実であり、投資家の期待に十分に反映されていないと指摘した。 テラダインは、2026年の売上高見通しを上方修正し、後半の業績にやや偏った構成を反映させ、通期売上高を41億4000万ドルから45億1000万ドルと予想した。下限値はAIデータセンター構築における潜在的な遅延を織り込んだもので、上限値はコンピューティング、ネットワーク、メモリ需要の継続的な堅調さを前提としている。 モルガン・スタンレーは、2026年の売上高と1株当たり利益(EPS)の予想を、それぞれ47億3000万ドルと7.25ドルから47億5000万ドルと8.03ドルに引き上げた。また、2027年の予想も、売上高63億ドル、EPS11.05ドルから63億ドル、11.37ドルに引き上げた。 同社は、テラダインの目標株価を376ドルから387ドルに引き上げ、投資判断は「イコールウェイト」を維持した。 テラダインの株価は、木曜日の取引で14%以上上昇した。
Price: $350.14, Change: $+43.81, Percent Change: +14.30%