-- RBCキャピタルは金曜日のレポートで、モデルナ(MRNA)はパイプライン全体で継続的な進展を見せており、がんワクチンと感染症プログラムの進捗が、よりバランスの取れたリスク・リターン・プロファイルを支えていると述べた。 レポートによると、モデルナの第1四半期決算は、予想を上回る好調なCOVID-19関連事業に牽引され、主に海外での収益計上によって支えられた。経営陣は、売上高、研究開発費、販売費及び一般管理費、設備投資に関する通期見通しを再確認した。 RBCは、モデルナの感染症パイプラインにおける継続的な勢いを強調し、インフルエンザワクチンの規制上のマイルストーン達成、インフルエンザ・COVID-19混合ワクチンの開発進捗、ノロウイルスプログラムの進展を挙げた。ノロウイルスプログラムのデータは、症例数に応じて今年後半に発表される予定である。 腫瘍領域については、RBCは、モデルナにとって今後の重要な材料として、メラノーマに対するアジュバント療法の第III相臨床試験データ、ASCOで発表される第II相臨床試験結果の更新、そして同社のがんワクチンプラットフォームを用いた早期非小細胞肺がんの新たな重要な臨床試験を挙げた。 RBCはモデルナ株の投資判断を「セクター・パフォーム」に据え置き、目標株価を35ドルから38ドルに引き上げた。 モデルナ株は月曜日の取引で4%以上上昇した。
Price: $47.57, Change: $+2.20, Percent Change: +4.85%