-- アステラス製薬(東証:4503)の親会社株主に帰属する利益は、2025年度に前年度の507億円から475%増の2915億円に急増した。
同社の1株当たり利益は、前年度の28.24円から162.22円に増加し、売上高は、前年度の1兆9120億円から12%増の2兆1390億円となった。
一方、同社は、遺伝子治療プログラムの中止とASP2957へのリソース再配分に伴い、AT132関連の無形資産について164億円の減損損失を計上したことを明らかにした。
2025年度の期末配当を1株当たり39円とし、6月3日から支払うと発表した。
2026年度については、株主に帰属する利益を3,000億円、基本EPSを1株当たり167.46円、売上高を2兆2,200億円と見込んでいる。
アステラス製薬は、2026年度の中間配当および期末配当をそれぞれ1株当たり40円とする予定で、これは前年同期の配当額を上回る。